2014年6月18日水曜日

Panaracer CUP 2014 クレフィール湖東 参戦記 その2

スタートまでが長すぎる。
誰がキツネの話を読みたいねん。

というわけで、レーススタート。
スタートして、少し進んで開始音がしてからリアルスタート。
Garminの場所でオートラップを設定していたので、その位置でスタートボタンも押す。

1周目はそれほど速いペースでは無かった気がする。
速い人には抜かれ、遅い人は抜いていく。
こっちも試走すらしてないのでほどほどのペース。
先頭集団も縦長になってきたところで、ついていこうと思えば行ける位置にいた。
とりあえず、後先考えずに行ってみた。
周りを見てもチームの人間はいない。
一回は先頭集団のペースを味わいたかった。

が、激辛でした。
私にはまだ、速かったようです。
2周目終わったあたりでバテました。
心拍数がえらいことになってます。
この日の最大心拍を2周目にて記録。

金魚(先頭集団)のフンの最後尾あたりを走っていたが離脱を決断。
ヘアピンを曲がるときにYっさんが後方にいたので追いついてくれるのを期待。
ドリンクに手を伸ばしつつ少しペースを落とす。
ドリンクが温かくなってノドが痛い。

思った通りに追いついてくれたので引いてもらう。
これで一息つけた。
数周引いてもらって落ち着いたので先頭交代。
6周目とか教えてあげた気がする。
コーナー数個分後ろでSSM氏を確認する。
彼はBMX用のヘルメットを被っているので分かりやすい。

Garminのラップは10数周目くらい。
先頭集団が後ろからやってきた。
速くもラップされる時が来たようだ。
ついでにSSMが先頭集団に乗って追いついてきた。
しっかりとバテていた。アホだ。

しかしこれで3人体制。
なんかしらんが嬉しい気分になる。
あとは適当にローテしながら進む。

しかし、ここら辺でGarminのラップがおかしいような気がする。
周回数が増えるのが明らかに速い。
ここで疑問が頭に浮かぶ。
もしや?ある考えが頭に浮かぶ。
レース中につき脳みそがまったく数字を覚えられず
確認するのに数周を要したが謎は全て解けた!!


外周部と内周部で2回オートラップが動いている。
意味ないやんけー。
1周のかかってる時間とか後半戦で考えようと思ってたのにー。
あとでこの周がどんだけかかったとか分析したかったのに・・・
しかたないのでこれからはラップ数の半分が実ラップということで理解する。

1時間経過したところで、補給を取っておく。
適当に背中に手を入れてつかんだのはメイタンのジェル
一応、キャップは事前に開けて置いたものの開けるのに苦労した。
コレはまだぬるくても食べやすかった。
Yっさんは固形物を補給して飲み込むのに苦戦してペースが落ちていた。
ただ、ドリンクがぬるくて味が濃いのがキツイ。

ローテするも先頭になるたびにみんな弱音を吐く。
外国人助っ人のBラッドさんはなぜか止まって補給を受けていた。
レースは半ばを迎えるがペースは少しずつ落ちていく。


また、長くなったので次回に続く・・・

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