けいはんなサイクルレース参戦記 その3。苦難の表彰式→帰宅編。

前回の続きです。

仕事(と飲み会)が忙しく、更新できませんでした。

書く記事が溜まっていきます。

コレが酸素負債ならぬ記事負債か。

速く書ける人が羨ましい。

レースが終わり、表彰式を待ちます。

ようやく歩けるようになってきたので掲示板の方に行くと、

私服に着替えた住友輪業さんを発見。

嬉しそうに順位をご報告。

おめでとうと言って頂きました。

そのまま写真撮ろうとする住友さん。

普段ならピースに笑顔なんぞ絶対にしないのに、

自然とやってしまった。

よほど舞い上がっていたんでしょう。

自分の顔が気持ち悪かったので目線を入れます。

しかし、顔デカイ。

RUMIOKANさんも発見したので、ご報告。

一言目が『立ちゴケしたのに？ｗｗｗ』と言われ衝撃を受ける。

面白いお方ですね。初対面だったはずなのにそんな気にさせません。

ちなみにOKANさんはこの時点で3位かも？ということでしたが

順位が張り出されて確認したら3位とタイム差無しの2位。

カッコイイです。

私も念のため確認したけど、ちゃんと3位。

ちょっとタイム差に悲しくなる。

そのうち上位クラスの表彰式がはじまりいよいよC5Hの順番。

満面の笑顔でポディウムの真ん中をゲット！

いやー、この時は本当に嬉しかったです。

が、関係者に蹴り出されるハメになりまして、

順位通りの場所に矯正されました。

これはくやしかったですね。

表彰台は早い者勝ちじゃないのかって。

誰か知らんがエライさんらしき人が来ます。

ちなみに後ろのオネーサンが私を蹴り出した人です。

なぜかカメラ目線ですね。

順番に賞状をもらっていきます。

私にもちゃんとくれました。

握手もしましたが、どちらかというとオネーサンとしたかった。

なぜか本名ではなく、ハンドルネームでの記載。

エントリーは本名でしたはずなのに・・・

このあと、賞品も頂きようやく笑顔が戻って参りました。

1位ならローラー台だったのに。
殴ってでも真ん中に居座れば良かった。

惜しいことしたと悔しがりますが後の祭り。

さっそく賞品に群がってくる人が多数。

ディスプレイスタンドをがっしりと掴んでる手はどこから来たんだ。

ANDさんにいたっては賞品のサイクルキャップを自分のモノのようにかぶってたし。

油断も隙もないとはこのことだ。

なんとか全てのモノを取り戻すことに成功。

腹も減ったし、そろそろ帰ろうかということに。

RUMIOKANさんの表彰式だけしっかりと撮っておく。

握手が丁寧で、すばらしいですね。

3位の方の表情が残念そうでたまりません。

(モザイクかけ忘れた・・・)

帰ろうとするのにはビッグな問題があります。

賞品をどうやって持って帰るか・・・

紙袋の中は結構重い。

SONESANさんが持って帰ろうかと提案してくれたけど

申し訳ないのと結局受け取りに行かないとダメなのでご遠慮させてもらった。

心の中ではブログのネタを逃してなるものかと思っていたりいなかったり。

とりあえず、紙袋のまま左手に引っかけて会場を出発。

なんとかなるだろ？って甘く見てました。

会場をあとにして、どっかでメシでもって感じだが

ファミレスは混んでそうだし、いい場所が無く結局コンビニで軽くメシ。

ANDさんが30秒くらいでメシを食い終わっててビビる。

食事が終わって、正直荷物を持って帰るのがキツイので

なんとかしようと中身を確認していく。

主さの原因はディスプレイスタンドが大半だったので、

コレは背負っていくことにする。

あとは重そうなハンドポンプもリュックに差していく。

さらにはパールイズミ製のトートバッグも入ってたので

他の賞品はそれに入れてキレイに収まった。

その状態がこちら。

スタンドがズレないようにリュックとタイラップで固定してます。

これで完璧。

トートバッグはSTIの出っ張りに引っかければ問題なし。

しかし、これで走る姿は某ブロガーさんのこの写真を思い出させます。

パーツ売り歩いてる行商やぞ
ｗｗｗ

コレを見た人はとてもレースで3位になった人物とは思わないでしょうｗｗｗ

ええ、これで20キロほど走って帰りましたよ。

いやー、これで裏清滝登るのきつかったなー。

レース後だからケツが割れそうに痛かった・・・

トートバッグ揺れるからダンシング出来ないし。

帰路も行きと同様、かなりゆっくり行って頂きました。

裏清滝も途中からはトンネル使ってもらったし。

ANDさんが10%くらいの坂でアウタートップで登ってて、

進まなくなって前から車来て立ちゴケして牽かれそうになった

事以外は問題なく帰れました。

危ないので止めましょうね。

清滝峠を下ってる途中で、

ANDさんは追い風だから途中から登りのタイムアタックをすると言って離脱。

SORAさんは下りきってから再度登り返すといってお別れしました。

二人ともゆっくりの走行だったので退屈だったんでしょう。
お二人には同行して頂いて大変助かりました。

ありがとうございました。

このあともゆっくりと自宅まで帰還。

道中は相当ニヤニヤしてたと思いますが

レースを思い出すにつれて悔しさも出てきます。

なんであそこで追わなかったんだと。

まあ、次出ることがあればがんばろう。

クリテ系のレースは正直落車が怖いけどまた出たい。
だって、今回メチャクチャ楽しかったもんね。

まあ、今回は結果が残せたからってのもあるけど、
ブログ繋がりの方とお話しできたし、
(って自分からコメント入れたんですが・・・)
ブログ見て話しかけてくれた人もいるし。
イベントで人と繋がりが出来るってのは嬉しいことだ。


みなさんありがとうございました。
今後ともよろしくおねがいしますねー。

※注　今回の記事のネタっぽいところは大体創作ってるので真に受けないように。
          帰りの私の写真はリアルガチですが。

ランキング参加中です！
ブログ更新の励みになりますので
↓↓↓ポチッとお願いします。

にほんブログ村

今回で全て書き終えるつもりでしたが、
賞品の公開までたどり着きませんでした。
次回は番外編で賞品全て公開。読者プレゼントもあるよ。です。