2015年7月28日火曜日

小豆島で寒霞渓クライム!その1。自走で行きますよ編。

7/20(祝)は小豆島に行って来ました。

小豆島へは神戸発の夜行便に乗る計画。
メンバーに聞いたらなんや次から次へと自走で神戸まで行くという。
汗かくし、着替え増えるのイヤだから輪行しようと思ってたけど
脚を貯めてるとか言われるのもイヤだし
せっかくなんで自走豆イチとかも暑いような気がしてきたし
一人だけ仲間外れってのが寂しいような気がしてきたんで自走でGO。


吹田のコンビニでsunzoku1号さんとカメさんと合流。
カメさんは定番の1時間前集合。
ここからyoshiさんと待ち合わせの杭瀬まで移動。

なにわ自転車道を通るつもりが台風の影響でドロドロで走行不可能。
仕方ないので一般道を適当に移動。


yoshiさんが自宅から25分で着く宣言をしてたけど無理なので
OHCの新ポーズの開発。やっべっぞ。


yoshiさんが到着したところで神戸へ出発。
明日に備えて脚を温存発言をしてた1号さんがなぜか35km/h巡航。
yoshiさんに交代しても向かい風なのになぜか35km/h巡航。
交代しましょか?って聞いたら回復走したいからって言ってたのに?
おかげでこちらも闘魂カーニバルの回復走のつもりが全然回復できず。



そんなこんなで今回の自走の真の目的のラーメン太郎に到着。
深夜にそんな食べたくなかったのに『大盛り無料ですけど』で全員大盛り。
かめさんが盛大に残す。


途中でコンビニで買い出ししてフェリー乗り場へ。
つ、かみじゅんさんと巻ちゃんさんと合流して切符購入。
全員分の乗船名簿作ってったのに自転車は一人ずつ書けと言われる。


自転車預けてタコ部屋を確保してはいポーズ。
フェリーには普通に風呂が完備してあるので自走でも快適。
ただし石けん類が無いので持って行きましょう。


あとは寝るだけだが、アイマスク、耳栓、枕をで完全武装したのに全く寝れず。
思ったより揺れるし、音もうるさいし、床硬くて腰痛いし。
高松に着くとやたら耳に残るテーマソングが鳴り響く。
寝れん!

色々あってようやく眠りにつけたのは高松出てからの1時間くらい。
うん、キツかったよ。


ちなみにバイクはラックがあって、
ちゃんとタイヤ止めを置いてくれるのである程度は安心。
帰りは壁際に駐めて紐でグルグルやったけど。


1時間しか寝てませんが気分は戦場に向かうカメラマンです。
彼らは寒霞渓に向かうクライマーの気分でしょう。


こちらのフェリー乗り場のロッカーに荷物を預けてスタート。
いきなり醤油の匂いがプンプンでテンション上がる。
醤油ソフト食べたいです。


とりあえずコンビニで軽量化。
ご飯類が空っぽで補給失敗。
店員によると次のコンビニにあるらしいので移動して無事に補給成功。



海岸線を走るとテンションも上がるというもので
少しスピード落として観光モード全開。


海が思った以上にキレイなのでパノラマ撮影。
あ、何か映り込んでしまった・・・


撮り直し。
ええ感じでございます。


少し進むとオリーブ公園的なものがあったので突撃します。
坂があったのでみんな嬉しそう。
コンソメ氏はここらへんで脚が回らないのを自覚。




まだ朝も早かったので、開いてなかったけど
テンションだけは高いのでワイワイします。



基本的に半島も含めて豆イチするつもりだったので
半島部分も進むけど思った以上にアップダウンの連続。
脚が登るのを真剣に嫌がるのでなだめるのに一苦労。

当然、アタック合戦的なものもあったけど全く参戦できず。
完全なサラ脚で行きたかったなぁ。

カメさんは途中から『今からアタックします!!』とか口だけアタックで脚を貯めてた。
あれ?どこかから三味線の音色が聞こえたような・・・・


しかし、登ったあとは海岸線が見えたり。


こんな夫婦島的なのがあったりでイイ感じ。
ま、2時間も走れば飽きますけどねw


なにやら灯台的な標識があったので半島の差きっちょまで脚を伸ばす。
登りに苦しめられるがオモロイ写真が撮れた。
これを撮るのにはカメラマンの見えない努力が詰まってますのんやで。


さらに進んでエンジェルロード。
残念ながら干潮ではなかったので向こうまでは行けず。
海入りたい。


顔出し看板で写真。
OHCでは恒例の尻を出します。
南国感溢れるイイ写真になったんじゃないでしょうか?


寒霞渓を登る前に土庄の観光センターで少し早めのお食事タイム。
エアコンが効きすぎてたのでかみじゅんさんがウィンドブレーカー羽織ってますね。


オリーブそうめん。
冷え冷えで思ったよりコシもありウマイ。
オリーブ感はほぼありません。


土庄から移動してようやく寒霞渓のスタート地点。
の前に自販機で水分補給。
かなり暑かったので水をバックポケットに忍ばせておく。

今回は複数ある寒霞渓への登りの中で
小豆島スカイラインを登るルート。
噂によるとここが斜度18%の登りが数キロ続くという激アツルート。

激坂好きのOHCメンバーにはピッタリでしょう。
特に釣好きで愛用のタックルはがまかつだという
特に32Tのギアを装備し自他共に認める激坂マニアのかみじゅんさんにはぴったり。


とりあえず、脚は重いし撮影班と言うことで先行スタート。
寒霞渓登ってからも数十キロあるはずだしここはゆっくり登ろう。


なかなか良い景色。
こう言うのがあるからヒルクライムは辞められないっつーはなし。


途中で後ろを確認したら後続組がチラホラ見えだした。
工事進行が点滅してたので、急いで信号を通過。
まだまだ追いつかれるには早いのだよwww


しかし、あえなく次の工事信号で追いつかれる。
そんなアホみたいにペース早くないし、撮影がてらちょっと付いていきましょう。


と思ったらすぐに目当ての標識を発見。
噂の18%の急勾配が3.5kmとか書いてますがなww
私は激坂嫌いですがwww


純クライマーのみなさんは楽しいそうに登っていくので
そろそろお暇させてもらいましょう。


後ろを見たらyoshiさんがキツそうに登ってます。
さすがに重量級には辛そう。


途中で猿が道に飛び出してきたのでビビる。


前になんか人影らしきが見えてきました。
あれも猿の一種でしょうか?

ちょうど良いところですが次回に続きます。
まさかの出来事が何回も起こったので乞うご期待。

ランキング参加中です!
ブログ更新の励みになりますので
↓↓↓ポチッとお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

6 件のコメント:

  1. 返信
    1. 家元様。こんばんは。
      私には確かに聞こえたんですよね。
      尾張三味線の音色が・・・

      削除
  2. 楽しめましたね~。
    何より、自走とは恐れ入ります。
    車でもかなりの距離なのに・・・、
    3回行きましたが、中間地点の看板、
    毎回 18%で、3.5kmて嘘やろ~、
    て突っ込んでます。

    返信削除
    返信
    1. クロさん。こんばんは。
      まぁ40kmくらいですからね。一応一泊すると考えれば大したことないです。
      18%の話は聞いていたんですがやっぱりキツイですねw
      次は別のルートで行きたいと思います。

      削除
  3. 意外と行きやすそうですね。。いいなぁ(´・_・`)

    返信削除
    返信
    1. めうさん。こんばんは。
      船で寝れたなら快適な旅だったと思います。
      帰りももう一本早い便なら自走で帰るのもイケそうです。

      ということで、ぜひフル自走で行っちゃって下さい!

      削除

コメント投稿出来ない場合はコメントの記入者の『名前/URL』選択してください。
匿名での投稿はキライなのでお断りです。