けいはんなサイクルレース参戦記 その1。レースが始まるまで。

9/15(月)は精華町で行なわれたけいはんなサイクルレースに参戦してきました。
結果はすでに速報で書いてしまったのでアレですが。
色々ネタもあるので書いていきます。
3部作の予定です。


前日は筋肉痛が残ってたのでローラー台で30分ほどクルクル回す。
風呂でも入念にマッサージしておいた。

8時にいつものコンビニでANDさん、SORAさんと待ち合わせなので
7時前に起床して、軽量化、朝食、着替えのコンボ。
ゼリー飲料に念のためVAAMも飲んでおく。
今日はカメラも持って行きたいし、
レース中は荷物をまとめておきたいのでリュックを装備していく。

7時半過ぎに出発。
スタート地点でガーミン開始したら結構ギリギリな時間。
脚を使わないようにゆっくり行くつもりが、普通に飛ばさないと間に合わない。
仕方ないので40km/hいかないくらいで行くも信号に捕まりまくる。

ちょっと筋肉痛残ってるけど状態は悪くない。
これなら充分戦える。

途中でローディを何名か抜かしていく。
この人らもけいはんな行くんだろうかと思ってたら
実際に会場にいてワロタｗｗ

なんとか8時 1分前に集合場所に到着。
固形物を食べておきたかったのでドーナツを補給。

コンビニを出て、ゆっくりと清滝峠を登っていきます。
今日はためらうことなくインナーローで登坂。
なんか上の方から太鼓の音が聞こえる。

だんじりやってた。
コレは幸運のイベントかもしれない。(←そんなわけないやろ)
今日はゆるゆるなので写真撮るのに足付いても気にしない。

ANDさんの提案により今日はトンネルを抜けていくことになった。
これで多少は楽に行けると思われる。
気を遣って頂いてありがたいです。

あとは、特にイベントもなくゆるゆるとけいはんなの会場に到着。
自宅から22kmほど。体力の消耗はほとんどなし。

会場ではレースの真っ盛り。
これはC3あたり。
集団がデカくて恐ろしいスピード。

ボーイスカウトが信号を守っていました。

奈良のショップの走行会でご一緒させて頂いた人とか
SONESAN親子とエンカウントするなどのイベント発生。
とりあえず、受付を済ませてショップを見てまわる。

SORAさんが電動アルテ+油圧ディスクのロードに乗ってたので
ついでに乗らしてもらった。
フロントの変速ヤベエ。電動欲しくなりますわ。
ディスクは規格的にアレだからまだいいけど。

ブラブラしてると住友輪業さんらしき人を発見するが、
レース前で並んでいたので盗撮だけしておいた。

たぶんC4Lのスタート時。
100人以上いるからエライ事になってる。
適当に写真撮ってたら偶然にも丸臨ジャージが撮れてたｗ

2周目の第１コーナー。
エライ人数で突っ込んでいって、2名ほど落車。
1人は手前の方で落車。
もう1人は奥の看板に激突してた。
ここで結構ドン引き。

更に次の周回でも落車発生。
ここでは3人くらいが落車してたかな？
そりゃこんな人数で突っ込んでいったら事故るわな。

落車した方が地面に転がりながらなんか叫んでた。
そして自分だけ待避してロードはど真ん中に置き去り・・・
係員の人が『落車ーっ』って叫んでたけどあとから来た人にはかなり危ない。
隙間が空いたときに係員の人がロードを退けていた。

でも自分だったらどうだろう・・・
自転車をちゃんともって移動できただろうか？
体よりもロードの確認するような気もするがｗｗｗ

コレ見た時点で、かなり意気消沈。
やっぱりクリテ系は怖いわとビビりまくる。

その後、C1が始まるが周回数が多いので
私の出番までかなり時間が空くから会場をブラブラ。

謎の男ANDさんがBianchiのOltre XR2に試乗してご満悦。
GiantのPropelとどっちも良かったらしい。

会場を練り歩いているとRUMIOKANさんらしき人を発見。
自信が持てなかったので背中を見たら名前書いてあったのであとで話しかけてみよう。
女性に話しかけるのはナンパするみたいで勇気がいります。

そしてついに住友輪業さんを発見。
思い切って話しかけてみる。
気さくな方でスゴイ話しやすかった。

ちょうど、RUMIOKANさんも通りかかったのでご挨拶。
早速、交野山で転けたの話で笑われた。

そこで富田さんが現れていろいろ話を聞かせてもらった。
コーナーでは声を出していった方がいいとか。
(実際にC4以上のクラスではコーナーで
『ラインキープ！』とか『減速！』とか飛び交ってました。)
コーナーを攻めるのはホビーレースだけだとか。
これからレースの人間としては参考になりました。

C1の次はC5L。
その次が私のエントリーしてるC5Hなので
そろそろ自転車を近くに移動させておく。

C1が終わりに近づいてC5Lの人が準備を始める。
そのタイミングで私もC5Lにほとんど混じる形で順番待ち開始。
その甲斐もあってかC5Hで先頭列をゲット。

あとはレースが始まるのを待つのみ。
徐々に緊張してきます。
ノドも渇いてきた。

ふと横を見たらSONESAN親子がいたのでちょっと会話。
おかげで緊張がだいぶ和らいだ。

でも、すぐに緊張して心拍が上がる。
隣の人が私のミラーに興味を持ったようで話しかけてきてくれた。
これでも緊張和らいだけど、またすぐに緊張。

はよ、はじまってくれー。
待ってる間の時間が堪らなく長い！！


って感じで、今日はここまでです。
次回はレース編。乞うご期待。


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