2016年4月26日火曜日

晴れの国おかやま2時間エンデューロ 参戦記。

4/17(日)は晴れの国おかやま2時間エンデューロに参戦してきました。

今年はレースは月イチ限定を決めています。
で、4月は色々あったので迷ってたんですが、
ダイズさんに誘ってもらったことにより岡山のエンデューロに参戦を決定。
したはいいものの、一週間ほど前から雨予報。
さすが、雨男やら雨神やらが勢揃いする国の近くだぜ・・・・

で、雨っぽいからやめようかとか、金曜に決めるとかやっぱ土曜まで考えようとか
週末ノーライドはキツイからしっかり乗るやらなんやらあって
ついに前日。
天気予報は微妙。行くかどうか未定。土曜の天気は晴天。
とりあえず乗りに行く感じだけど目の前の目標が宙ぶらりんでテンション上がらず。
さらにTVつけたら地震のアレでさらに落ち込む。

グダグダしてても仕方ないのでとりあえず出発。
しかし全くテンション上がらず、ペースも上がらず。
アゲアゲにして脚使いすぎて明日あるとかなったらヤダし
脚使わずに終わって明日無くなったら意味ないし・・・
で、グダグダなままパン屋に到着してパンを購入してテンション上げる。
SPRの完成である。
で、ケータイをチェックしたら
ダイズさんから天気良くなりそうだから参戦確定との連絡あり。
天気予報もチェックしたら9時からは雨が上がり晴れの予報。

これはテンション上がってきたでぇって所ですが
アゲて帰るとダメなのでクルクルケイデンス走行で帰宅しパンを全部食う。
夜にバイクのチェーン洗って注油。
これはレース前の鉄板ルーティン。
雨予報なので洗車はしない。

翌日は6時に起床。
岡山行くのに全然朝早くない。
それもそのはず2時間エンデューロのスタートは13時過ぎ。楽勝でござるwww
朝食も道中で摂ればいいやということでサクッと出発。
そとは本格的な雨である。
が、マイホームの好立地を活かして濡れずに駅までたどり着く。
久しぶりの輪行だぜっと意気揚々とメンドくさい輪行パッキングを開始。
そしたら全部で4つあるストラップ類が1個しかないんでやんの。
ホイールとフレームもマトモに固定出来ないし、肩から担ぐことも出来ないww
ま、移動少ないからいいや。スズカまでにナンとかしよう。

雨と言えば宇野辺。に到着。
岡山方面の遠征のパートナーとして有名なダイズさんと合流。
車内では前日のライドで某プロツアーでも使うコースで
KOMをゲットするという三味線話を耳から聞き流しつつ岡山方面へ。

途中のPAで朝食をゲットしつつ走ってると9時頃には空は晴れてきた。
そして上がってくる2人のテンション。
高速を下りてからコンビニで色々ゲットしてからサーキットに向かう予定が
ナビが選んだのは最短ルートで山道を走る陸の孤島ルート。
これはヤベェっつので一旦山から離脱してコンビニへ。


ダイズさんはどうしてもメン類が食べたかったらしく
田舎のヤンキーよろしくウンコ座りで食していらっしゃいました。
ここで昼飯と水やらレッドブルやらを購入して岡山国際サーキットへ。


駐車場に着くとすでにレースは始まっており、
イキナリなにも無いストレートで落車を目撃。
意味が分かりませんが路面はすでにドライコンディションだしイイ感じ。
気合いを入れるためにSUNZOKUジャージに着替えてピットに移動。

そしてそこで気付く。
『ワイ、Garminさん忘れたで。』と。
前日にPCに繋いだまま持って来た記憶がありません。
エンデューロなのにスピードはおろか心拍も距離も時間も分かりません。
ちょーショックでしたね。


今回も臨時漕会様のピットに当然のごとくお邪魔させて頂きました。
ちなみに目の前にテントがありますが辺りは多少の爆風気味でなんども飛びそうになってました。
出店ブースのテントやらウエアやらも飛びまくってたからねww


ちなみにピットの中はこんな感じになっており、
睡眠スペースまで完備。
いつもは本職の方が作るたこ焼き屋さんもあるのですが
今回はロールケーキ屋さんになっていました。

とりあえずFOOTMAXのブースでアームカバーを買おうかと思ってたので会場をうろつくも
なぜか見当たらなかったので半袖半パンでの出走が決定。
仕方ないので日焼け止めを塗っているとダイズさんから
『勝手にアップオイル塗ってズルイ』
という様なことを突っ込まれます。
冷静に日焼け止めである旨を伝えますが、
別にアップオイルだったとしても必要なら自分で用意すればいいと思うのですがね?

2時間前にはメシを食って、軽量化。
ドリンクはCCDとクエン酸&BCAAのブレンドを1リットル。
補給食にメイタンCCCとグリコのワンセコンドの青をバックポケットに。
30分前にアミノバイタルとレッドブルで最終仕上げ。

全くアップをしてないのでピット裏の坂をクリクリ回ってみるも
ほぼ意味がないレベルの強度にしかあげれないので離脱。


だって、コックピットコレだぜ?
乳バンドも無意味なので外しました。
Garminが無くてもスマホがあればStravaでログは取れるので
今回はスマホを装備して走ることに。
XperiaZ5はANT+に対応してるはずなので、
一応、乳バンドとセンサーのペアリングを試みてみたけど
アホほど候補が現れるのとペアリングしようとすると固まるので諦めて
GPSだよりのログだけ取れればいいや・・・・・・・・


13時15分からライダーズミーティング開始なのでその前に移動して順番待ち。
2時間カテゴリーにはダイズさん、バスク輪さん、セーテンさん、コージさん
マッスルさん、Y岡さんなどが出場されるのでみんなで移動。
ヒロさんがいませんが結構遅めに来てたしローラー台も担いできてたし
アップ中なんでしょうということで放置しておきました。


とりあえず並びます。
なぜカメラ目線になるのか分かりません。


ボチボチ人も集まってきました。
スマホでSTRAVAなのでケータイ持ったままなので撮り放題。
ヒロさんは遅れてやってきてなんで誘ってくれへんかったんやと言うようなことを叫んでいました。
仲のいいチームですね。


ライダーズミーティングが始まります。
内容は右から左に受け流していましたので記憶にございませんが
色々諸注意をおっしゃっておりました。


いよいよバイクにまたがってスタートを待つばかり。
FBを更新して準備も万端です。
そして13時30分。レースのスタートです。

まずはバイクとマトリックスの選手を先頭にローリングスタート。
前には20~30人と言うところですがバラバラでスキマだらけ。
出来るだけ前に上がっておこうと裏の短いストレートで上がっていこうとした・・・
ら、ホブスコーナー入る手前でいきなりアクチュアルスタート。

は・や・す・ぎ・る!!!
うそーん!!!!
一瞬で上がるペース。まるでクリテペース。
コーナー毎に千切れる人が続出。
ポロポロと落ちてくる人をカワしながら番手を上げる。
が、ペースが早過ぎて2周目辺りで離脱を決意。
もうちょっと楽しみたかったけどアップ無しでのこのペースはツライ。
ダイズさんはまだ少しはついていってたみたいだけどその後千切れたのを確認。

ダイズさんに負けると非常に悔しい目に遭うことは明白なので追いかけます。
が、ダイズさんは誰かの後ろに引っ付いてるのに
こちらはほぼ単騎で追いかけてるのでなかなか追いつかない。
これはイカンと言うことでバックストレートでロケット燃料を点火して差を詰める。
そして、アドウッドからの登り区間でジリジリと差を詰めてバックストレートで追いつく。

ダイズさんはちょうどモーニングさんと連結したところだったので
シレッと後ろについてみるも微妙にイマイチなペースだったので
ブッコ抜くことにして前に出る。

そしたらやっぱりついてきたので千切る気マンマンで牽くことにする。
そのまま半周ほど牽いていたらとある集団に追い抜かされる。
先頭はライトブルーのクロモリ・・・見たことある!
OHCの同志(私はクライマーではありませんが)であるmerulaさん!!
そういや弟さんとトロバラで出るって言ってたわ。

せっかくなので後ろに付かしてもらおうと思ったけど
嬉しかったので加速して横に並んで挨拶する。
こういう時ってテンションあがるよね~。脚がフッと軽くなる。

そのまましばらく後ろに付かしてもらって走行。
さすが兄弟だけあってお互い声を掛け合ってローテしてる。
弟さんもスズカでシングルとかの剛脚さんのはず。
が、前評判ほどのキレはなくどちらかというとmerulaさんがメインで牽いてる感じ?
(ホイールが不調で勝手にハブダイナモ状態(発電はしない)だったらしい)

ずっと牽いてもらうのも苦手なので折を見て前に出るが
あんまり後ろにつかずに走ってる感じで
しばらく走ってるとまた、追い抜いてくるので後ろに付かしてもらうってのが何度か。
あとで聞いたらトロバラは他人のドラフティング禁止らしくあまりつかなかったんだと納得。
それでもこちらとしては付かせてもらったときはベストなペースで快適。
こちらもあとで分かったことだけどaveがほぼ同じだったんでそりゃあ快適だわと。


ここらへんで余裕が出てきたのが重大なことに気付きます。
ヒロさんを見てシューズカバーを付けてみようと思ったものの
つま先方面が破れててメクれやすくなってたんですよね。
レース中は大丈夫かと思ってたら速攻でメクれ上がってきてたみたい。
ほんの微かなエアロを期待してたのに台無しである。


たまにmerulaさんの後ろにつくモノの基本は先頭で走ります。
私のツキイチを決め込んでいるダイズさんからは
キツかったら交代しますよとは声をかけてもらってますが
どうせ『断るッ!』って言いたいだけの前振りだということは分かってますので
交代の合図は出す気は全くありませんでした。

それと私はサーキットを走るときは1人で走る方が好きなんですよね。
サーキットが好きな理由が下りからのコーナーを攻めるってのが一番だから。
公道では絶対に出来ないスピード、ライン取りで走ることが可能です。
思いっきり倒しこんでも全く怖くないのがサーキットの路面。
もちろん対向車なんか来るはずもない。
ま、ストレートとか向かい風なんかの区間は人の後ろでも全く構いませんが。
コーナーで人の後ろについてブレーキかけながら下るなんてなんの爽快感もないので。

なのでよっぽど脚の合う人が居たりとかよっぽど疲れた時以外は
基本的にソロっぽく走ります。
後ろに人が居たところで気にもしないようにしてます。
それでも声をかけて前に出てくれる人なんかが居たらありがたく休ませてもらいますけどね。
ペースが緩んだら早めに前に出ますが。


で、走ってるときはそんなに気にしてなかったんですが、
後ろではこんな事になっていた模様です。
応援してくれてた人達の前で私を小馬鹿にするような男が一名。


そしてその後ろに続く
そこそこの集団。


なぜこの男は毎回こんな事をしてるのでしょうか?
この写真結構違う周回のなんですよね。


時に後ろの青ジャージの男性と会話まで始める始末。
青『あの人ずっと牽いててスゴイですよね!』
ダ『人の後ろ走るのキライらしいですよ!!』


青『あの人実業団か何かですか?』
ダ『いや、タダの変態です!しかも大阪から自走で来てます!!』

ホームストレートで2周にわたって繰り広げられるクソみたいな会話。
もちろん先頭は私で彼らは一切前には出てくれません。
ここは向かい風の緩斜面のストレートです。
ドラフティングの効果は絶大です。
先頭はひたすら苦しく、後ろは圧倒的に楽を出来ます。
この区間だけでも正直牽いて欲しい。
そう思いましたが誰も前に出る気配すらありません。
徐々にムカツいて来たので牽けるところまで牽ききることを決意します。

それでも突発的に前に出てくれる人が居たのと
後半の数周追い風のバックストレートで先頭に出てくれたデ○トラの人が居たので
それは脚を休めることが出来て助かりました。

ただ、この集団ナニかおかしいんですよね。
普通集団のローテーションって先頭が交代するときは
2番手以降の人がまとめて前に上がって先頭の人は集団の後ろに下がりますよね?
おかしな事にこの集団では前に出る人は後ろの方から単騎で前に出るんですよね。
で、私は2番手になるわけです。
先頭に出てくれた人はわりかしすぐにタレますので、
1/5周も過ぎればまた先頭は私です。
ホームストレートは毎回先頭です。

その時はおかしいと思いながらも気付かなかったんですが、
原因は2番手を走る男性のせいだったんですよ。
2番手が前に出ないとローテが回るわけがありませんよね。
しかし、2番手の男は前に出る気がないのです。
そう、すべてはヤツのせいだったんですよね。
ま、男気のないメンツの集まった集団だったってのもあるんでしょうけどね。
変わらなくていい雰囲気を作ったのは間違いなくヤツの仕業です。
だめだ、この豆・・・腐ってやがる(笑)』という
名台詞が脳裏に浮かんだのは言うまでもありません。

というような道中だったわけですが、
サイコン無しで走っていた私には全く時間の感覚がありませんでした。
左足の裏モモに鈍い痛みが出てきた頃、
ホームストレートのピット入り口に電光掲示板があるのに気付きました。
どうやら残りタイムが出てるようで15分ちょいの表示。
ぬぅ。まったく気付かんかった・・・・

たしか1周6分から7分くらいのコースのはずですが
1周何分で走れてるのかも分かってなかったので
念のため後ろのダイズさんに『あと3周くらいですかね?』って聞いてみます。
すると返って来た返事が『いや。あと4周はありますよ!!』
という人を騙すような発言をするわけです。
だめだ、この豆・・・腐ってやがる(笑)』という
名台詞が脳裏に浮かんだのは言うまでもありません。

この周もバックストレートでデス○ラの人が先頭に出てくれたので
少し長めに休むことにします。
正直、もっと下りで飛ばしてよと思わないこともないのですが
出てくれるだけでかなり助かるので我慢して後ろで待機します。

そして次の周のリボルバーコーナーからの登りをダンシングしたときに
左の裏モモに脚攣りが発生。
すぐに治まったので大事には至りませんでしたがレース中に攣ったのは初めて。
さすがに牽きすぎたなと思いましたがここまで来たら最後まで行きたい。
幸いシッティングでは問題無さそうだったので、ギア軽めを意識して走ります。

そして次の周。
前方に丸臨ジャージ2名のトレインを発見。
ヒロさんとコージさん。
ヒロさんとはここまで一度も出会ってません。
というよりこちらがラップ出来るのがおかしいレベルの人です。
なので声をかけたらついてきてくれるだろうということで
抜きざまに『乗ってー!乗ってー!!』って声かけます。
無事乗れたやろか?私には確認する余裕はありませんでしたが
あとで少し悔しい思いをすることになります。

そして遂にラスト2分でホームストレートに突入。
これが最終周回となります。
相変わらず誰も牽いてはくれませんがダイズさんから
『絶対にコンソメさんより前でゴールしないから安心して走って!』
との声がかかります。
ダイズさんだけならそうしてくれるかも知れませんが
知らない人にとっては、んなもん関係ないでしょう。
ここまで来たら全力で走り切るのみ。それしか考えてません。
余裕があるときは最後はキッチリとこの集団の先頭でゴールしたいと思ってましたが
もうそんな余力が無いのはハッキリとしてます。

しかし、それを意識したのか○ストラさんがいつもより早めに前に出てくれます。
これは助かる流れか?と思ったら早めにタレる・・・・
いつもよりキツいやんけwww
バックストレートも全力で回します。

そしてアドウッドカーブからの立ち上がり。
満を持してあの男が前に出ます。
そう、ダイズさんとイラん会話を交わしていた青ジャージの男性。
最後は頑張って牽きますよという雰囲気を出してはくれてますが、
タイミングもペースも速い・・・・
お前それただのラストスパートちゃうんかい・・・・と。
しかし、ここで千切れるわけには行きません。
気合いで加速してついて行く!
と思ったら来ました。マイレッグわず脚攣り。
しかもさっき攣ったのと逆の右足モモ表側。

加速していく集団から一気に置いて行かれます。
ダイズさんはしきりに後ろに入ってと叫んでくれていましたが無理なもんは無理。
気合いでなんとかなるもんではありません。
先に言ってと促して集団を見送り一息つきます。
ここで自分の脚は終わった。

しかし、レースはまだ数百メートル残ってます。
最後に無駄なアガキをしてみましょう。
なんとしてもあの男を抜き返さねばならん!
じゃないと彼のあのセリフを無駄にすることになりますからね。
幸運なことにヤツのペースも上がっておらず集団から遅れ気味。

両足共に攣っているので通常のスプリントは出来ません。
ギアを重くして体重で踏むダンシングで加速を試みます。
鋭い加速は望むべくも無いけどそれでも徐々に近づいてくる。
そして力なく走るダイズさんをゴール前差しきりゴール。

そこからはあまり記憶にありません。
100%以上を出し切りましたのでひたすらキツかったです。


ピットに帰ってきたときはこんな有様でした。
今までのエンデューロで間違いなく一番出し切りました。
脚を攣るのは計算外でしたがね。
多分近所に済む脚攣り神のタタリでしょう。


少し落ち着いた後ダイズさんとこんなやり取りがありました。
これが健闘を讃え合う間柄に見えるでしょうか?
内容は皆さんのご想像にお任せします。
多分間違ってません。


そしてレース後のペプシタイム。
ペプシでプロテインを流し込むことも忘れません。
1Lのボトルは半分は余ってました。


レース結果は2時間ソロで19位でした。
先頭からは1周差。約6分差。aveで2km/h差というところ。
ま、今の私ならこんなもんでしょうね。
大きく喜ぶこともなく残念でもない位置です。


一応、抽選会があったので最後まで残りましたがナニも当たりませんでした。
ラストの大物商品(フレーム)がFOCUSだったので期待してましたが、
まさかのシクロフレームだったのにはズッこけましたww


そして最後にガランとした会場を後にします。
あ、今回もピットを間借りさせて頂きました臨時漕会のみなさま。
応援やら、差し入れやらナニからナニまでホントにありがとうございました。


そして〆は当然、バキバキになった脚のキンニクを補修すべく、


ココで…


コレ!

レース後と言うことで少しビビって350gにしましたが、
またもやペロッと完食してしまい。
『ちょっと足らん!』になりましたがww

そしてココで重大なことを思い出します。
『ヒロさんを列車に乗っけたのに最後千切られた!』
くそー。要らんことしたわwww

ドルフィンで散々おしゃべりして解散します。
大阪まで送ってもらって茨木から自走で帰宅してフィニッシュ。
死ぬほどキツくてそれ以上に楽しかった一日が終わりました。

同乗させてもらったダイズさん。
お世話になった臨時漕会関係者のみなさん。
そしてレースを一緒に走った全てのローディ。
ありがとうございました!!!


この日も臨時漕会の関係者が何名か走っていたので
出会う度に声をかけるようにしてました。
ダイズさんも同じ様に檄(ヤジ?)を飛ばしてました。
こうすると向こうも頑張ろうと思うでしょうし、こっちもなんかパワーが出る気がする。
ホームストレートでもほとんどの周回で声をかけてもらいました。
ホントに有り難かったです。あまりリアクションとる余裕無かったですけどw
ロードバイクで得られた輪があったこそだと思いました。

あー。ほんとに楽しかったなぁ。
レース最高ッ!!!


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次のレースはスズカのアタック120。
今回よりも1時間は長く走らなくてはならない。
そしてあのキツイホームストレートの登り。
先頭集団の鬼畜なまでの強さ。

絶対にキツイけどワクワクもしてくる。
敵は他人ではなくて去年の自分。
今の自分の力がどこまで通用するか。だな。



冷静に順位を見て残念なのがラスト2周までは15位だったので
これを維持できてれば上位10%というところでちょっと喜べたかも。
ま、交代を要求するという手段があるにもかかわらず
意地を通した結果の最終順位なので悔いはありませんけどね。
そしてあれだけ牽きまくったのにそこそこ順位上げれてるし。
よく頑張ったということだけは自分を褒めていいかなと思う。


6 件のコメント:

  1. まさに漢ですね!(*^^*)

    まさに納豆ですね!\(^o^)/

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    返信
    1. めうさん。こんばんは。
      私はただ自分の為に走っただけです。
      納豆ではなく腐った豆ですよww

      削除
  2. ダイズさんの記事とセットで読むと面白いな~( ´∀`)

    名コンビですね(*^_^*)

    返信削除
    返信
    1. きっちさん。こんばんは。
      そこは意識しながら書いてますからねw
      たぶんお互いに。
      次のスズカではブッちぎってやりますよww

      削除
  3. 淡々と怒りのこもった文章を書いててウケます。
    読後の感想は・・・

    ダメだ、この豆・・・腐りきってやがる!

    もはや(笑)がつかないのがポイントですね♪

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    返信
    1. 住友輪業さん。こんばんは。
      別に怒ってる訳じゃないんですけどね。
      当日のことを思い出しながら書いたらなぜかこんな感じになりました。

      全て私にとっての真実なのでその感想は多分間違ってませんwww

      削除

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匿名での投稿はキライなのでお断りです。