2014年10月14日火曜日

O.H.C.走行会乱入記。その2。高速トレインで死にかける。

前回の続きです。
和束のローソンを出発して信楽方面へ向かいます。
ここからは向かい風の中、緩い登りが続くルート。
2組に分かれて列車を結成。
疲れたら適当に交代という流れでスタート。


適当にスタートしたらなんか速いグループに入ってもうた。
kurubiさん、はるのすけさん、す~さん、novさんの順で先頭交代。
トレインに乗っているとはいえ登りなので結構頑張らないと付いて行けない。
novさんが結構長い距離牽いてくれていよいよ私の出番。

剛脚のみなさんのペースから落とすわけにはいかないので、メイチで牽かせて頂く。
こちらもつるみん道場の看板背負って来てるので無様な姿は見せられない。
(すでにヒルクライムで見せたし、そんな看板はない。)

頑張って牽いていくが向かい風プラス緩い登りでかなりキツイ。
心拍数は一気に90%越えのゾーンへ。
こうなると意地だけで維持するだけ。
もうどれだけ牽いてるのか分からなくなってきた。

さすがに脚が終わりそうになってきたので、交代してもらう。
とはいえ、誰もペースは緩めずにトレインは進む。
正直、付いていくのがやっとで脱落しそうになるが、
千切れたらそれも地獄なので必死のパッチで付いていく。

先頭交代が続き、novさんがまた結構牽いてくれた。
そろそろ出番かと身構えてるとkurubiさんから
『もうすぐ頂上だからアタックしましょう。』とのお誘い。
こんなにキツイのに何を言ってるんだと思うがコレは面白そうwww

ノリノリでギアを上げてスプリント開始。
県境の頂上がゴール。
行ッッけー!!!叫びながら加速していく。
重いギアを気合いのダンシングで踏んでいく。
なんとか先頭でゴールさせて頂きました。
私は1回しか牽いて無くてちょうど順番前で脚を貯めれてたから有利でした。
ごっつあんでした。



それから頂上で後続と合流。
みんなでトレイン組んで信楽へ。
緩い下りをまったり走っているとなにかが凄いスピードで追い抜いていった。
バイクかと思ったらBENさんじゃねーか!!

『行ったーーーーー!!!』って叫んで、
こちらも瞬時に臨戦態勢。
ギアを上げて追いかける。
少しずつは近づいてくるが中々遠い。

ようやくBENさんがタレてきたところで追いついた。
と思ったら後ろからエライ速度で追いついてくるのが見えた。
YOSHIさんとやまじゅんさんにブチ抜かれた。
みんな速ぇ!!!。千切り合い面白過ぎるwww

4人で抜け出してはいいがどこまで進んでいいか分かってないので、
一旦ストップして後続と合流。

ヤス吉さんからお借りしました。
いつぞやも行ったうどん屋にて昼食。
11人もいるのになんとか座れてよかった。


近江牛の肉うどん。1000円(税抜き)。
出汁の効いたつゆが美味しかった。
みんな疲れているのか、話が弾んでいるからか、なかなか席を立たない。
私も椅子に根が生えたようで全く動きたくなかった。

とはいえ、家には帰らないと行けないわけで渋々出発。
途中で記念撮影をしようということでタヌキがいっぱいいる場所に。



写真を撮ろうとすると家族連れの女性が撮りましょうといってくれた。
写真左下のタヌキの乳首をクリクリする予定だったので少し困った。

カメラマンはお父さんにバトンタッチしたが、女の子が一緒に見てるんですけど・・・
心が折れそうになるがつるみん道場の看板の件もあるので後には引けない。

ヤス吉さんからお借りしました。
写真を見るとヤス吉さんが頭で隠してくれてたようで一安心。
頭の上にデカイちんこが乗ってるように見えるのは何かの因果か。
でも乳首つままれたタヌキは困った顔してるね。

ここからはいよいよ大阪への帰路の始まり。
長くなったのでその3に続きます。


ランキング参加中です!
ブログ更新の励みになりますので
↓↓↓ポチッとお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

2 件のコメント:

  1. 足首に重りを巻いた?風に見えるMTBの方に驚愕です。第3部はどうなるんでしょ。R422の超高速ダウンヒルでしょうか。ほぼ私の定番コースなので、剛脚様の走りがどんなにすごいのか楽しみです。

    返信削除
    返信
    1. あずなぶるさん。こんにちは。
      足に重りを巻いているのがYAMADAさんですね。
      一個500gとか言ってた気がします。
      MTBなのにオールマイティに速かったですね。ゴッドです。
      ここからはR307で帰りましたよ。えげつないスピードで(笑)

      削除

コメント投稿出来ない場合はコメントの記入者の『名前/URL』選択してください。
匿名での投稿はキライなのでお断りです。