2014年11月30日日曜日

ニュータイヤのファーストインプレ。シュワルベ ONE。

先日タイヤを買いまして、やっとこさ取付けして
乗ってきたのでファーストインプレッションです。

タイヤはSCHWALBE ONE クリンチャー 23C。
主なタイヤの使用歴はPRO3 RACEとGP4000S。
GP4000Sを直前まで5000km程使用した後の感想です。



まずは重量測定。
公式では205gとなってるけど、実測は210g程とややサバ読み。
たしかGP4000Sも同じくらいなはず。


サクッと取付完了。
特にハメにくいこともなく素手でハマったのでパンクしても安心。
いや、パンクしてほしくないけど。

タイヤとホイールのロゴの位置を合わせればよかったと気づいたのは
すっかり空気も入れ終わったあと。
これぞアフター・ザ・カーニバル。

空気圧は85-145PSIまで対応なので10気圧までいける。
とりあえずいつものフロント7.5、リアが8弱という感じにしておいた。

しかし、地味なロゴだな。
嫌いじゃないけどね。一応カラーもあるようで。
完全に?スリックなので向きは無しの模様。
中心のバリが気になるが、走ってればなくなるだろう。

んで、先日のつるみん道場で初めて乗ってきたわけですが、
まず気づいたのが乗り心地がイイこと。
なんか、ホイールにちんこの皮一枚かぶせたような感じ。
路面からの振動を結構カットしてくれるような気がする。
かといって転がり抵抗は少なく(感じ)て、シャーっと進んでいく印象。

登りでも軽快に登れたので、路面抵抗は少ないんだろうと思われる。
あとは下りのコーナーでのグリップ力もいい感じで、
これでサーキット走ってもかなりよさそう。

ミシュランのようにモチモチと地面に喰いつくような感じでは無く、
GP4000Sのようにコロコロ感がある感じでもないけど、
よく転がるし、振動も吸収してくれる。
これええやんって感じです。

あとは耐パンク性と耐久性かな。
サイドカットはGP4000Sより強そうだけど・・・
耐久性はあんなには持たないだろうなぁ。

あとはラテックスチューブとの組み合わせでどうなるか楽しみ。
次もこれにしてもイイかなぁ。25Cも試してみたいなぁ。
でも、ほかのメーカーも試してみたいなって感じです。

国内とかだと結構値段するけど海外通販ならまだ買える値段。
PBKが安い。買いだめしよか・・・


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