2014年7月22日火曜日

ELITE DEBOYO ステンレスボトル導入

ELITEのステンレスボトル DEBOYO
をポチったので軽くインプレ書きます。

先日よりロングライドの際にドリンクがぬるまって
飲む気がなくなることが多くなってきたので、ステンレスボトルの購入を決意。

もともとそんなにライディング中のドリンクはそんなに飲まないので
消費が少ない→ぬるいのが残ってることが多いと言う流れです。
まあ、休憩時に炭酸を飲むのが多いので水分は取ってるんですけどね。

候補としてはDEBOYOと
B.free ステンレスサーモボトル クール&ホット500Eも候補でしたが
見た目でDEBOYOを選定。ボトルゲージもELITEだしね。
サーモスとかのはボトルゲージの収まりが悪そうなので候補外。

先日のグループライドで使ってる方に聞いてみて、
保冷性能がかなり良さそうだったのも気になってました。



ボトルのキャップはサイクリング用とステンレスのが付属。
箱によると12時間もつとか500mlとか書いてます。



ステンレスキャップをつけた状態とボトルの口。
口はデカイので氷も入れやすいし洗いやすくて( ´∀`)bグッ!


これまで愛用のCAMELBAK ポディウム チル(旧バージョン)との比較。
ちょっとだけ大きいかなと言う程度。ほぼ同じ。



重量の比較。
CAMELBAK ポディウム チルが101gなのに対して
DEBOYOは300g。重い。

実際に使用してみての感想は、保冷効果は言うこと無し。
先日の逆瀬川のヒルクライムでも頂上につくまで4時間は氷が残ってました。
もっと多めに入れておけばドリンクを補給しても残ってたでしょう。

飲み口については少し心配していましたが、
まあ、問題なく飲めると思います。
ボトルが硬いのであたりまえですが潰して押し出すことは出来ません。

そのために吸って飲むことになりますが、
赤いポッチを引出すと空気穴が設けてあるらしく
ビュルビュルと音を立てながら中身が出てきます。

吸わないとあまりでないので、衣類に掛けたりと言うのには向かないけど
ドリンクの補給には問題ないレベル。
まあ、CAMELBAK の飲み口の方が便利ですが。


ちなみに飲み口にキャップがあり、
めんどくさいなと思ってましたが、
雨ライドのあとは泥はねが酷くボトルもかなり汚れてました。
キャップがなかったらかなり汚い。
ちょっと考え方変わりました。
次はAVEXのボトル試してみようかな。

購入前のリサーチではボトルがステンレスなので
フレームにキズが行くというレビューも見かけました。
たしかに底部がけっこう尖ってるので
ボトルケージに入れるのをミスると攻撃性は強いかもしれません。

まだ1回しか使ってないので何とも言えないけど
ヒルクライム中でもフレームに当てるようなことはなかったので
私の使い方だと問題ない様な気はしています。


 まとめとして
保冷性能は言うことなし。
プラのキャップでもなんら問題はない。
これからの季節、冷たいドリンクが飲めるメリットは大きい。
やはり冷たいままだと味も甘ったるく感じないし
体と冷やすこともできるので。
コンビニで買ったドリンクを氷なしでもそれなりに冷たいままを保持できる。
あとはボトルに匂いや色が移らないのも好印象。

デメリットはやはり重さかな。
200gの重量増は精神衛生上あまりよろしくない・・・
正直重さ測らなかったらよかった。

まあ、当分は熱中症対策でダブルボトル体制で行く予定なので
一本はDEBOYOを使っていこうかと思います。
重さはトレーニングだと思えばいいことにしよう。


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