2014年7月21日月曜日

六甲逆瀬川ヒルクライム 参戦記

本日7/20は六甲逆瀬川ヒルクライムに行って来ました。

7時起床。
軽量化の実施後、朝食の補給を済ます。
ゼリー飲料、菓子パン、VAAM。
VAAMにクエン酸入れたら飲みやすくなった。

今日はダブルボトル体制。
1リットルのボトルを凍らして持って行くことにする。

7時50分くらいに出発。
20分ほどで待ち合わせ場所に到着。
8時30分集合なので、また早すぎた。
そして写真でも撮っとけばいいのに撮り忘れる。

ANDさん、しまやまさんの順に到着。
しかし、時間を過ぎてもSORAさんが来ない。
8時40分まで待ったけどこないのでゆっくりめに出発。


なにわ自転車道は大先輩しまやまさんに牽いて頂きます。
私はのんきに2番手を走行。


猪名川から一般道へ。
ここでSORAさんのコメントに気付く。
待ち合わせ場所を間違えていたらしい。


橋の途中の休憩所で待機。
結構待ったけど追いついてこないので出発。



武庫川沿いのサイクリングロードを北上。
気持ちいい道であっという間に過ぎていった。
淀川CRよりこっちのほうがいいね。



すき家 宝塚小林店にて早めの昼食。
一軒茶屋では食わない作戦である。
ネギ玉牛丼をつゆだくで。
撮り忘れたので写真は借り物です。


雨が心配なので食って即出発。
ここでANDさん所有のカギが開かなくなる事案が発生。
しかし腕力で解決して事なきを得る。

分かりにくいですが逆瀬川駅

10時57分くらいに逆瀬川を出発。
コースがよく分からないのでとりあえずANDさんに付いていく。
けっこうしんどい。すでに横っ腹が痛い。

ゴルフ場後の信号でANDさんが先に行けと言うので一人旅の始まり。
激坂区間に突入。楽勝でインナーロー。
10%くらいのがずっと続くのかと思ってたら甘かった。スイーツだぜ。
平気で14%が続いたり。もっとあったりとか。

斜度10%くらいなら10km/hちょいくらいでいけるけど
14%とかになってくると平気で一桁台。
ここでGarminのオートストップを5km/hにしていたので
勝手にストップがかかった。( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
ここらへんからたまに5km/hを切り出します。

14%とか15%を越えるとオートストップ連発。/(^o^)\ナンテコッタイ
前は3km/hの設定にしてたけどバージョンUpの時に
5km/hなんか切らんやろって思った俺(゚д゚)バーカ。
普通に切るぞ。帰宅後さっそく2km/hに変更しました。

インナーローにしてるのにダンシングしてもパワーとバランスする。
おかしい。普通はギア上げてダンシングするはずなのに。
っていうかダンシングしないと登れない所が多発。

途中でカンカン照りになってきたのでゆでだこ状態。
ハッと思い出し1リットルボトルの水を体中にかける。
走行風こそ無いけど多少体が冷えた。
っていうか1リットルの重り付けて登ってたんちゃうんか?
と思いだして積極的に水を減らしていく。
ちょっと楽になったような気がした。気がしただけ?

ちなみに水は凍らせてたけど1時間後にはぬるま湯になってました。

しかし、14%とかが続くと10%が楽に感じる魔法を発見。
これが激坂マジックか・・・
明日清滝行ったらまた記録更新できるかも・・・(ヾノ・∀・`)ムリムリ

激坂区間が終わった頃に前方にローディ発見。
追いつこうと頑張ったけど追いついた頃には頂上に到着。
STRAVAの記録では57分40秒。
ひそかに1時間切りを目標にしてたので嬉しいぜ。( ´,_ゝ`)イヒ
平均君はムリゲー。



一軒茶屋で撮影。隣は知らない人です。
ドリンクも底をついていたので高級な自販機で補給しようとしたが
財布には小銭は1円玉が大量にあるだけ。あとは樋口一葉しかいない。
途方に暮れるが、目の前ののぼりに気付く。


かき氷(゚∀゚)キタコレ!!
後頭部が痛くなる事象を味わいながら完食。
まだゴールしていない二人を待たずに食べ終わる極悪非道ぶりであるwww
これでお札を崩すのに成功し170円のドリスポも購入できた。

そこでANDさんが登頂。
それからしばらくしてしまやまさんも登頂成功。
この暑さの中、足つき無しで登ってこれるのはスゴイと思う。

天気が心配だったので雨雲レーダーを確認したいが圏外の為確認できず。
ANDさんが絶景ポイントがあるというので移動することに。


少し移動して休憩所?へ到着。
ここのほうが自販機がいっぱいあって安くてよかったね。
下の方がガスってて見えにくいがなかなかの絶景。

ここでブログのコメントを確認したら
SORAさんが逆瀬川から30分で登るとのことで
コメント入れてしばし待つことに。
しかし、また来ないので出発。
あとで確認したら来た道を戻られた模様。

こちらは当初の計画通り有馬経由で行くことにして出発。
このままいけばなんとか雨は避けられそう。
楽しいダウンヒルのあと有馬近辺で地味にキツイアップダウン。


有馬温泉を過ぎて分岐路で新しい道路が出来ていてミスコース。
3キロほどダウンヒルをしたところで気付いて登り返す。
獲得標高の上澄みに成功する。(σ・∀・)σゲッツ!!


その後、有馬街道沿いのコンビニで補給タイム。
フルーツなガリガリ君とびだせWグレープフルーツ味』(゚д゚)ウマーでした。

生瀬から武庫川沿いを南下。
武庫川沿いのCRが向かい風基調なので先頭を牽かせて頂いた。
ここらへんから雷が鳴り響き。たまに雨粒が顔に当たり始める。

武庫之荘あたりでCRをでて山環通りへ。
信号待ちをしてると、雹かと思うような雨が降ってきた。
目の前に阪神高速があったので急いで雨宿り。



これもんですわ。
ゲリラ豪雨の上位版のゴリラ豪雨


瞬く間に道路が川に変身。
奥の女子も雨宿り中。
雨雲レーダーの確認したら30程待てば雨雲は避けられそう。
歓談して雨が上がるのを待つ。
風で雨が入ってくるのでチャリもウエアも結構濡れた。

空も明るくなってきて、雨も上がった所で出発。
5分ほどでまた雨が降ってきたのでバス停で雨宿り。
雨が止んだところで再度出発。

立花を過ぎた辺りの川の手前で道路が冠水していた。
ホイールが濡れて嫌だなーとか思いつつ進んでいくと
ホイールどころの深さじゃなくペダルまで浸かる有様。
あわててペダルを水平にしたけど普通に浸かってしまった。
せっかく雨宿りしたのにまたシューズまでビショビショ。ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

しかし、最近の雨ライドで経験値があがってるのでコンビニで靴下を絞る。
これで足下の冷たさがだいぶ改善される。


しばらくしたら虹が出ていた。
これからしばらく虹の方向にずっと進んでいった。


雨上がりで綺麗な感じが醸し出てますが
泥はねがあって走りにくい。
その後のなにわ自転車道も水たまりの連続で
自転車はまたドロドロになってしまった。
最近毎週整備やってるのになー。(ノД`)シクシク

吹田を過ぎた辺りからブヨが異常発生。
顔に当たって気持ち悪すぎる。
しまやまさんが快調に先頭牽いて終点に到着。
また次回の約束をしつつ解散。


3回連続の雨のグループライド。
これはもう誰かが雨男なんだろうかとも思うが、
梅雨に走り行くのが悪いだけのような気もする。

しかし、雨に対するスキルが上がってきて
多少の雨には動じなくなってきたのが面白い。

逆瀬川のヒルクライムは登ってるときは
もう嫌だ。
なんでこんなん登ってんねんとか。
もう脚ついて歩きたいとか。
幻の11速を求めてレバーをひねりまくってみたりとか。
ロングゲージのディレイラー入れて30Tのスプロケいれようとか。
そんなことばっかり考えてて全く楽しくなかったけど、

登り終わってみれば1時間掛けて登った割にはあっという間で
何か知らんけど凄く楽しい様に思えてきた。
少し涼しくなってからまた登りに行きたいと思う。

同行のみなさま、お疲れ様でした。
SORAさんは同行できませんでしたが
(ちなみにどこで待ってたんでしょう?)
次の山ライドは8月に大野山(おおやさん)の予定ですのでみんなで行きましょう。


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4 件のコメント:

  1. 逆瀬川お疲れ様でした。
    途中合流でご一緒させてもらおうかと考えていたのですが、
    雨スキルがほぼゼロなので我慢しました。
    次回こそは是非参加、、、と思ったけど、
    大野山ですか。
    放牧休養明けの重量増では厳しそうやなぁ。

    返信削除
    返信
    1. tamikuさま。こんばんは。

      雨スキルなんて本来必要ないんですけどね。
      まあ、見事に降られてしまったので結果正解ですねw

      都合が合えば是非ご一緒しましょう。
      下のコメントにもあるように
      ANDさん企画の山ライドは定期的にあると思いますので。

      削除
  2. こんばんは、ANDです。

    いつものことながらハプニング有りの
    愉快なライドでした。

    さて次回の大野山の件ですが
    8月24日はいかがでしょうか?
    検討のほどよろしくお願いいたします。

    その前に8月3日
    万灯呂山に行きませんか?
    ランチは300円の猪ラーメンですが…

    返信削除
    返信
    1. ANDさま。こんばんわ。

      昨日はお疲れ様でした。
      毎回、本当に楽しませて頂いてます。
      8/3の万灯呂山も8/24の大野山もどちらも大丈夫です。
      また記事にしておきますね。
      よろしくおねがいします。

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