私の脚はかなりの幅広なので普段の革靴も4Eとかを履いてるくらい。
今はSIDIのMEGAのZETAというのをロード購入時からずっと愛用してる。
色々試着したけど、結局SIDIしか足に合うのがないというのが結論。
BECKONでもセカンドオピニオンの梅パーでもそう言われた。
MEGAだと2種類しかないのが悲しい。
流行りのワイヤーのとか使ってみたかったなぁ。
Shimanoの熱成形とか。
というわけで届きました。
SIDIならサイズは問題なさそうなのでネットでポッチリ。
なぜか底面が浮いて見えます。
多分、超電導とかそんな謎の力が働いてるんだと思います。
開封します。
緩衝材は無し。
ピッタリサイズなんで問題なし。
ビニールに包んでるだけとかより全然いいわ。
SIDI GENIUS 6.6 Cabon Mega Vernice。
2014年モデルは37000円なのに2015年モデルは41000円と華麗に値上げ。
Sanaで見てみたら旧価格でさらに結構な割引だったので即捕獲。
サイズは41.5で日本のサイズだと25.75cmとか。
スニーカーだと幅に合わせて28cmとか履くのでかなり小さい。
開けていきます。
説明書となんかのネジが付属。
ステッカーもついてました。
前から見た感じ。
やはりサイズが小さいのと巾が広いのでコロっとしてるね。
両サイドから。
白ベースのカラーしか選択肢がないのが残念ポイント。
シューズは汚れが目立ちにくい黒系が欲しかった。
裏面はこんな感じ。
カーボンであることを隠そうとはしないソール。
SIDIはラバーヒールとかほとんどのスペアパーツがあるのが利点。
クリート装着部にはすべり止め加工。
LOOKのメモリークリップ用の穴も有ります。
ヴェント・エアインテークなるシステムで
つま先の通気口を開閉できるようになってる。その代わりつま先のネジはおもいっきり削れていきそう。
アジャスタブル・ヒールリテンション・システム
でカカトのホールドを調整可能。
ネジを閉めるとカカトが締まっていきます。
ハイセキュリティー・ベルクロ
ベロクロの滑り止めと毎回同じ位置で止めれるかなーってのを期待。
バックルも簡単に外れるので靴を脱ぐ時も楽勝。
インソールはこんな感じ。
出していきます。
結構ハデ目なデザイン。
こんなとこにシール貼るなよ。
裏はこんな感じ。
拇指球エリアだけ色が違う。
横から見ると素材を変えてる？
まぁSIDIなのでペラペラには違いなく、
カーボンソールが硬すぎるようならインソール変えよう。
履いてみます。
フィット感バツグンです。
何足も試着しても得られなかった感触。やっぱり私の脚にはSIDIのMEGAがピッタリ。
ちょっと不満タラタラでしたが
このフィット感で吹き飛びました。
なんちゃらシステムで調整しなくても
カカトのホールド感もいい感じ。
カーボンソールはさすがに硬い気がする。
これは実際にペダリングしてみないとだな。
というわけでやっぱりシューズはSIDIで決まり。
そのうちMEGAのワイヤーモデルとか出してね～。
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